『カローラツーリング』のレーダークルーズコントロールを一般道で使用したのですが・・・?[2021年8月27日]

どうも皆さんこんにちは。

  • 一般道でレーザークルーズコントロールを使ってみました。

セットの仕方なんですけれども、ハンドルの右側のですね、この丸い部分の右のボタンですね。右のボタン押しますと、クルーズコントロールの準備ができたと、そしてその下の部分、下のボタンですね。

セットを押して、上のボタンでスピードを上げていきます。ここは40キロ制限の道路ですので、40キロに設定しました。前の車がスピードを落としてますので、この車もスピードを落とします。そしていなくなったら、また走り出します。

前に車が止まっていると、自然に止まってくれます。そして、前の車が走り出したら、アクセルをちょんと押すと、走り出します。この場面なんですが、ここで右の方に車線をちょっと移動するときにブレーキを踏んだんですけれども、このブレーキ踏んだ時点で基本的にオートクルーズは解除されてしまいます。なので、またここでセットをし直します。

こういったカーブ曲がるときも前の車を追従してくれてますので、今で言えばこのトラックを追従してますので、足はアクセルから離してます。こうやって追従しておりますね。しかし問題なのが、例えばここに今踏切があるんですが、踏切でそのまま追従してしまうと、踏切止まりません。

認識しませんので、そこはブレーキを踏みます。そうするとまた解除されますので、また自分で走り出して、またセットすると、いうことになります。一般道ですと、こんな感じのことを繰り返しながら、レーダークルーズコントロールを使用するということになります。

ちょっと面倒くさいといえば面倒くさいですよね。やはり一般道向けではないのかも知れません。というより、取説にも書いてありますけど、高速道路や自動車専用道路でお使いくださいと書いてありますので、一般道では使っちゃいけませんよという意味合いなのかなと思います。

例えばこういった場面で右折のときなんですが、やはり加速が少し遅いので、前の車から結構離されてますよね。右折なんかですとね、後ろから車詰まってますから、もうこれ渋滞の原因になってしまうのかなっていうのもありますし、はたから見ればですね、すごい迷惑な走りをしてるのかなという感じですね。

ただこういった場面は、非常にスムーズにブレーキをかけてくれて止まってくれますので、その辺はいいかなとは思っているんですけれども、他の場面でいったらどうなのかなと思います。このあたりの場面はですね、高速道路での渋滞に似てますけれども、こういった場合ですと、非常にレーダークルーズコントロール、楽です。

車が少し動き出したら、ちょんとアクセルを踏む、車が止まったら自然に止まるというのを繰り返してくれますので、こういった場面の時は非常に楽ですね。ここもブレーキをかけましたので、一応、一旦解除されたので、もう一度セットをし直して、また加速していきます。

ここですね、ちょっと危ないということでちょっとぶつかりそうになったので急ブレーキをかけました。これはですね、レーダークルーズコントロールをセットしたものだと思って走っていました。ちょっと危険ですよね。ここの場面は前に車がいません。そして信号が赤です。

その場合は自分でブレーキを踏みます。信号は感知してくれませんので、ここでまたクルーズコントロールは解除されます。ここら辺の場面はですね、横から左側からですね、車が入ってきたり、来なかったりするのかなといった状況が続きますので、こういったところはもうクルーズコントロールは使えないですね。

使う意味もないですし、こんな状況の場合は全く意味がありません。こういったときも、右側車線に入るときにブレーキをちょっと踏みましたので、解除されました。そしてまたセットして、という形です。こういったやっぱりですね、右折のときですとか、加速がちょっと遅いので、前の車にちょっと置いてかれますよね。

やっぱり後ろが詰まってますからね。そういった意味では本当に、迷惑になっちゃうのかなと思います。そしてまた踏切ですね、ここで一旦停止、そして解除、でスタート、またセットということになります。ここなんかもですね、ブレーキをかけてますので、また解除されて、そしてまたセットという形です。

はい。一般道でレーダークルーズコントロールを使ってみましたが、一般道では問題点がかなりありますよね。一時停止、信号、踏み切り、他にもブレーキをかける機会がかなり多く、常にレーダークルーズコントロールが解除されてしまいますので、結論から言うと、一般道、特に都心部ではですね、レーダークルーズコントロールは使わない方が、楽だということでした。


https://youtu.be/XtqJVHMuhJQ