【Toyota Safety Sense】LTA作動!?レーントレーシングアシストって・・・![2021年8月29日]

皆さんこんにちは。LTA(レーントレーシングアシスト)についてお伝えしたいと思います。

車が今走ってる車線を少し右の方にだんだん寄ってっています。そうしますと警告ブザーが鳴ります。自動車側がハンドルを左にゆっくり戻してくれます。

簡単に言いますと、これがLTA(レーントレーシングアシスト)になります。まず警告ブザーが鳴った瞬間にですね、自分でハンドルを戻すというのが鉄則なんですが、自動でサポートしてくれると、ハンドルの操作をサポートしてくれるといった機能になります。

場所はハンドル位置の部分を押すだけになります。今はオフ、オン、オフ、オン、オフ、オン。基本的にはずっとオンにしたままでいいのかなと思います。

ピーピーピーピー鳴り続けたまんまで走ってるのはちょっと危ない。

そういったドライバーはちょっと危険ですので、取り扱い説明書にも書いてありますが、あまりこの機能を過信しすぎないようにということです。

当たり前ですけどね。自動運転ではないので、あくまでも危険を察知したときに、ちょっとサポートしてくれるといった、そんな機能になっております。掠れたですね白線とかですと、感知しない場合がありますので、本当に過信し過ぎると危険ですので、そこは気をつけた方がいいと思います。

今この機能って、大体どの車にもどのメーカーにも付いている機能だと思いますけれども、ちなみにホンダのホンダセンシングですと、警告音ではなくて、はみ出しそうになったときに、ハンドルがブルブルっとなんか振動するらしいですね。

なんかハンドルの振動の方がいい感じもしますよね。同乗者とかが乗っている場合、ピーピーいうと、何事かと思われてしまいますし、心配かけてしまったりもしますので、ハンドルブルブルっという、そのホンダのシステムというのは良いかなと思います。

この機能って必要じゃないんじゃないのと思われる方結構いると思うんです。

私もですね、そんなに必要ではないかなとは思うんですけれども、あって困らないものですし、あと一番ですね、運転初心者の方ですとか、ペーパードライバーの方がですね、運転するときというのは、これ結構非常に役に立つんじゃないかなと思います。

私も助手席乗って、ペーパードライバーの人の助手席、何度か乗ったことありますけれども、意外と車線はみ出しちゃうんですよね。私がね注意するのも、注意しづらいですし、機械がね、警告して注意してくれるんであれば、それが一番いいと思いますし、本人の為にも良いんじゃないかなと思います。安全ですしねその方が。と言ってもですね、自分走っていても意外とですね、思っている以上に音鳴るんですね。

だから今までですね、どれだけ自信過剰だったのかなというふうに、少し反省する部分もあったりいたします。というわけで、LTA(レーントレーシングアシスト)について、お伝えいたしました。